アコードワゴン 思い入れインプレッション
(1)2003年型NEWアコードワゴンの紹介
《タイプ》
 24E

《カラー》
 バーモントグリーン・パール
 &内装アイボリー

《エンジン》
 2400cc i-VTEC 160馬力
 超低排出ガス認定★★★

《燃費》
・近所ばかりの街乗り 8〜9km/L
・隣県への遠出プラス 10〜11km/L
・関東-北陸間片道600km 14.7km/L

《主な標準装備》
・パワーテールゲート
・左右独立エアコン
・自発光メーター
・サイドミラーウインカー
・上下&前後調整可能ステアリング
・ディスチャージャーヘッドライト
・撥水ガラスフロントサイドガラス
・親水ガラスサイドミラー

《オプション》
・プライバシーガラス
・フォグライト
・ルーフレール
・リアコーナーセンサー
・カーゴマット
・パイオニア製DVDナビ「楽ナビ」
・セキュリティーアラーム

《タイヤ》
純正 ブリヂストン・レグノER-30
2007/7月 〃  レグノGR-9000
2013/1月 〃  レグノGR-XT

《販売開始時期、納車時期》
2002年11月30日 販売開始
2003年 1月13日 契約
2003年 2月15日 納車
オプションの使い勝手
(1)プライバシーガラス
 
あった方がいいです。なおプライバシーガラスがあれば、トノカバーの必要性はあまり感じません。

(2)フォグライト
 
ヘッドライトだけでも十分明るいが、フォグライトがあるとさらに前方両サイドが明るくなり、全く街灯の無い暗い道でも非常に安心感があります。

(3)ルーフレール
 
キャンプをやるのであれば、やはり必須だと思います。アコードワゴンの荷室はかなり広いので、最低限のキャンプグッズであれば、ルーフレール無しでも運べないこともないですが。
 色はシルバーのみで契約時はなぜブラックがないの?と思いましたが、実車を見ると非常に濃色系のボディーカラーとマッチしています。
 なお、販売店オプションゆえ、後から追加注文できることが素晴らしいです。

(4)カーゴマット
 
必須。リバーシブルで、表は内装と同色で高級感ある雰囲気を損なわず、また裏面はゴムで、荷物の出し入れがやりやすいよう細い段差が付いています。

(5)リアセンサー
 
もしカーナビ+リアカメラを装着していないのであれば、リアセンサーは装着した方がいいと思います。やはり慣れないうちは、バック時の後方確認が不十分になりやすいので。実際、私も細心の注意をしていたつもりが、リアバンパーをぶつけてしまい、リアセンサーを後付けしました。目視が基本ですが、いざという時の助けになります。

(6)RV-INNO製ルーフレール用システムキャリア

 去年はシステムキャリアを使わず、広いラゲージルームだけに荷物を積み込みキャンプに行っていたのですが、積載に余裕がないため、今年はシステムキャリアを装着することにしました。アコードワゴン用には、以下の3社から出ています。THULEのものを希望していましたが、ルーフレール用のキャリアの適合確認が終わっておらず、断念。カローラレビンで使っていたアルミラックがそのまま使用できるRV-INNO製を選びました。普段は取り外して保管する予定です。
 ・ホンダ純正:積載重量80kg 積載重量は最大。
 
・RV-INNO :積載重量50kg 従来タイプと高さの低いタイプの2種類。低いタイプはシルバー
                とブラックの2色あり。従来タイプとしました。

 ・THULE  :積載重量不明  ルーフレールなし用のものは出たが、ルーフレール付き用のもの
                の適合確認が終了していないとのこと。本当は、このメーカーの
                クイックチェンジシステムという取り外しが楽なタイプが欲しか
                たが断念。

  RV-INNO システムキャリア装着写真は、NewアコードワゴンWebアルバムをご参照ください。

(7)パイオニア製DVDナビ「楽ナビ」

 
次ページをご参照ください

(8)純正セキュリティーアラーム
  
家内が誤作動させた時は、大音量でクラクションが鳴り、恥ずかしかったとか。安心です。
  ただしキーは遠隔での解錠施錠しかできませんので、電池切れ要注意です。


(9)ブリヂストン・レグノシリーズ

  ブリヂストンが誇るプレミアムタイヤ。抜群の静粛性と乗り心地の良さ、そして運動性能を
  両立させた優秀なタイヤ。アコードワゴンの性能をまさに引き出してくれるタイヤと言えます。

キャンプ道具積載の実力
こちらをご覧下さい
実際にキャンプ道具を次々と積載していく様子を紹介します。