キャンプ&ドライブ日誌
(1)最近のキャンプ&ドライブ日誌(2003年)
3)ショートドライブ 東京ドイツ村(2003年11月)
【東京ドイツ村ミニガイド】

・広大な芝が敷き詰められた丘の上に、ドイツ風の建物(レストラン、お土産もの店、ベーカリー等)が並ぶ。

・観覧車を中心に、白鳥型足こぎボートや子供向けの遊具施設、家畜とのふれあい広場などあり。

・丘の上には、森の散歩道も設けられている。木のチップが厚く敷き詰められ、実にふかふか。お年寄りの散歩にはもってこい。眺めもいい。

・季節の花々が咲き乱れる。バラ、コスモス、ひまわりなどがとてもきれい。

・愛車の撮影には結構ポイントの高い場所
<1.意外にも(?) とてもいいところ>
 
実家の両親を連れて、アコードワゴンでドライブすることになりました。目的地は、千葉県袖ケ浦市にある『東京ドイツ村』。ここには、広大な芝生の丘が広がり、年老いた両親の運動を兼ねた散歩には持ってこいの場所なのです。東関東自動車道(館山道)の袖ヶ浦ICから5分ゆえ、実家からのアクセスもとても便利です。

 右の写真のとおり、ちょっとした異国情緒も味わうことができます。レストランではドイツ料理の他、べーべキューやシュラスコなども楽しめます。もちろんお弁当持参も可能です。

 ここが好きなのは、広大な芝生の丘にいろいろな施設が点在しており、結構歩くことで運動できるからです。(ここは、車での移動を前提に園内周遊道路はすべて駐車場を併設しているのですが....)

 咲き乱れる季節の花、ボートや動物とのふれあい広場、子供達の喜びそうな施設もたくさんあります。
<2.森の散歩道>
 
今回は、新たな発見がありました。丘の周辺部に森の散歩道があり、そこがとてもよかったのです。散歩道には木のチップが厚く敷き詰められて、ふかふかした感触がとても心地いい。また眺めもよく、冬枯れの森の雰囲気を堪能できました。カップルにもお勧めですし、年配者の方々にもお勧めです。
<3.愛車の撮影にももってこい>
 
ここは愛車の撮影には、もってこいの場所です。いくつかのお気に入りの写真が撮れました。

 帰りのお土産は、温室で買った洋ラン(デンドロジューム)です。見事な咲きっぷりなのに1500円。得した気分になりました。